2007年はMini6に挑戦してみましたが、サイズに物足りなさを感じていました。
結局2008年はBibleに戻ってしまっています。
バインダーも知人のところへお嫁に行きました(元気でね!)
そんなこともあり、一度整理してみました。
様々な手帳本を読み漁り、自分に合いそうな部分だけを安くパクってきたつもりです。
自分用の記録、単なる独り言で恐縮ですが・・・。
■要件の再確認(システム手帳)
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・営業用途
(携帯性と記入スペースの落とし所はBibleサイズ?)
・複数顧客との複数案件が日々同時進行
(スケジュールとToDoは切り離さない方が良い?)
(仕事用メモは、顧客毎・案件毎に並び替える必要有り)
・案件スパンは数日〜数年と、様々
(年変わり、年度変わりはあまり関係無い)
(一覧性を重視、デイリーリフィルは不要)
・スケジュールをオンオフで分けたくない
(手帳を休日に持ち歩く際、仕事リフィルは不要)
etc...
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そこで辿り着いたのが、下記構成です。
あくまで現時点での記録ですので、変わるかもしれません。
この構成は、リフィルの違いこそありますが、入社してからほぼ変わっていません。
ずっとBibleを愛用しており、2007年にMini6へと浮気をしてから、Bibleを使い続ける決心が
より強まった気がします。(本当の浮気の言い訳っぽい・・・笑)
手帳を2冊構成にしてから、休日の荷物が随分軽く感じられます。

これのタイトル部分に顧客名と案件名を書き、下の方眼部分にタスクをひたすら時系列で書き出しています。
受注した案件のクロージングだけでなく、受注までの提案プロセスを書くこともあり、頻繁に修正します。
(精度は低い 泣)
他にも、資格取得計画や貯金計画等、何にでも使っています。

月間はやはりカレンダータイプが落ち着きます。
なるべく融通がきくよう、真っ白な記入欄のタイプを。
実は、後ほど登場する週間のレイアウトが、左頁・月〜水、右頁・木〜日、となっています。
細かい話ですが、それと月間が統一されることで、参照や転記がとてもし易いです。
(同じ月曜始まりでも、左頁・月〜木となっているものもありますよね!)

週間はバーティカルです。
時間が視覚的に判断しやすくて好きです。
・昼休みと定時後を知らせるライン
・ToDo等に便利な日毎のメモ欄や週共通のメモ欄
・30分を表す点
・8時以前の予定も書ける空白の1行
小生のツボを地味に抑えてくれています。
土日に細かいスケジュールが入ることは少ないので、平日優先レイアウトでも良しとします。

ついでにメモです。